59歳という年齢を感じさせない大竹しのぶの無邪気な素顔を垣間見せたのが、5月9日発売の「婦人公論」。お笑いタレントの清水ミチコ、脚本家の三谷幸喜との座談会で、数々の男性遍歴をあっけらかんと開陳したのである。
「でも野田さん、あの時期は書くものがイマイチになっちゃって。さんまさんも、私と結婚している時は、ちょっとつまんなかったし。あ、こんなこと言うなんて、ひどいなぁ、私」
野田さんといえば、かつて同棲関係にあった劇作家の野田秀樹氏。さんまさんとは言わずと知れた「二度目の結婚相手」明石家さんまのことである。さらに、三谷が「じゃあ、今まで関係のあった男を集めて番組を作るとしたら、成立します?」と畳み掛ければ、そこに間髪入れずに清水が「およそ30人くらい?」と畳み掛けると、大竹は「もうちょっといる‥‥」と白状したのだ。
「大竹といえば恋多き女。しかも10代のうちから早坂暁、五木寛之、仲代達矢、五社英雄など一流と呼ばれる大御所と面しても臆することはなく懐に飛び込んでいく度胸があった。あの舌ッ足らずな口調で、好きな相手には目を見つめて質問攻撃をするんです。どんな男でも落ちますよ」(TBS関係者)
果たしてその男性遍歴と魔性手口の実態はいかに?
5月30日発売の「週刊アサヒ芸能」(6月8日号)では、知られざる彼女の多情素顔に迫っているので、ご一読あれ。