61歳の恋多き女優・大竹しのぶが22歳年下俳優とのデートをキャッチされた。
4月23日発売の「女性自身」によると、お相手の男性は昨年11月に大竹が主演を務めた舞台「ピアフ」で初共演した、5人組ヴォーカルグループ・LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)のメンバー、宮原浩暢。
大竹は出演中の舞台「LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~」の夜公演が終わり、翌日は休演日だった4月15日に、東京・渋谷にある高級ワインバーでデートしていたという。後日、大竹に事実確認すると、その日は宮原が大竹の芝居を観劇。そのお礼に2人で食事をしたそうだ。
「大竹は『女性自身』の直撃取材に宮原を“いい仲間”と表現していましたが、恋人関係や還暦婚に進展する可能性は大いにあると言えそうです。大竹はフワッとしているように見えて、実は男勝りでバイタリティあふれる性格。昨年9月に実母を亡くし、4年に渡る介護生活からも卒業しましたから、今後は自分の時間を謳歌することでしょう。娘のIMALUが3月19日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した時には、大竹の部屋が汚いこと、洗面台には7、8年前の化粧品が並んでいてガサツなことなどを赤裸々に話し、司会の黒柳徹子と『あの方はデリケートそうに見えてそうじゃないのよね』と盛り上がっていました。また、IMALUが小学生の頃に学校で父親の絵を描くことになり、離婚したけれど実の父親である明石家さんまを描くか、家に帰るといる野田秀樹を描くかで悩み、最終的には野田の絵を描いて家に持ち帰り、野田から喜ばれたと、大竹が公には話したことのない、野田との同棲生活についてサラリと明かしていましたから、今回の宮原とのデートについても、IMALUに直撃すれば何か出てくるかもしれません」(女性誌記者)
宮原は東京藝術大学声楽科および同大学院を卒業した39歳。キザなセリフもさらりと言えるバリトンボイスの持ち主だという。年齢的には大竹より、9月で30歳になるIMALUのほうが恋人としてお似合いのように思えるが、はたして2人はどこへ向かうのか。