不貞により“文春砲”を被弾した高橋由美子が大炎上している。今年1月放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演した際に、共演していた小倉優子にかけた言葉が掘り返されているのだ。
夫の不貞を理由に離婚した小倉が「今は恋はいらない」と発言をすると、高橋は「恋をガッツリしたらダメだと思ってるんでしょ? 上手にやればいいじゃん!」と恋愛を勧めるも「なんで別れたの? 我慢できなかったの?」「それはあなたの責任だよね? 子どもにとったらお父さんがいるほうがいいわけでしょ?」と小倉を責めていたのだ。
さらにもう1つ、01年の夏に「週刊ポスト」(小学館)のインタビューで「初めての本物の恋は14歳年上の既婚男性でした」と明かしていたことを掘り返され、不貞が初めてではないことが強調されてしまっているのだ。
「“酔っ払い毒舌キャラ”が定着し、再ブレイクのきっかけを作ったのが、今年1月放送の『今夜くらべてみました』での小倉への説教だっただけに、今回の不貞発覚は手痛いでしょう。さらに高橋が17歳から22歳までコンサートスタッフだった既婚男性と不貞関係にあった過去が掘り返されたため『若い頃からクズだったんだ』とアキレられる始末。さらには今回の不貞相手と一緒にいるところを突撃取材された時の逆ギレしたような態度もおおいに反感を買っています」(女性誌記者)
不貞はダメ、恋人はここ5~6年はいない、などと最近のバラエティ番組で発言していた高橋。世間が「嘘つき」に対して厳しいことは、14歳で芸能界デビューした高橋なら十分わかっていそうなものだが…。