同じくテレ朝の刑事ドラマ3発目となる「特捜9」に登場する羽田美智子(49)は、放送開始のやさきに自身のブログで、11年に結婚した写真家の広部俊明氏(52)と離婚したことを電撃発表した。
「とはいえ、水中カメラマンの夫とは遠距離でほぼ別居状態だった。しかも、実際に離婚したのは昨年春だったので、話題作りの一つと見られています。というのもこのドラマは、ちょうど1年前に他界した渡瀬恒彦さん(享年72歳)が06年から12作主演を続けた『警視庁捜査一課9係』の後継作。今回は主演を井ノ原快彦(41)が引き継ぎましたが、人気ドラマにかげりがないよう、シリーズ常連を務める羽田が番組のために一肌脱いだものと見られています。収録現場ではスタッフや若い俳優を『クン』付けで呼び、現場の空気をやわらげています」(スポーツ紙芸能デスク)
熟練刑事の“確信的犯行”がプンプン臭うのだ。
最後の登場は吉瀬美智子(43)。「シグナル長期未解決事件捜査班」(フジ系)で主演・坂口健太郎とコンビを組む班長役を務める。
「近くで見てもおよそ四十路の、ましてや2児の母であるとは信じられない。磨き上げられた艶やかな肌の質感は化粧品CMのまんま、ツヤツヤですよ」(ドラマ関係者)
織田氏も吉瀬の美魔女ぶりを絶賛する。
「美肌の秘訣を聞かれると『お風呂につかること』と答えている。どのインタビューでも必ずお風呂の話が出てくるんです。私生活ではどれだけ風呂に入っているのでしょうか」
そんな吉瀬の隠された私生活を身辺調査すると、
「自宅マンションのそばにある雑貨店にコーヒー豆や岩塩を買いに来るようです。私も一度だけすれ違ったことがありますが、セレブの芳香でクラッとしてしまいました。ふだんはロードバイクによく乗っているらしく、ヘルメットにゴーグルを装着して全身にピタッと張りつくレザーのライダースーツ姿でよく出かけているみたい。だから、存在に気づかない人も多いのでは?」(近隣住民)
女捜査官だけにケムに巻くのはお手のもの?
4月からは7人の動向を追跡してみたい。