芸能

女子アナたちの「放送絶対NG」なイキすぎ痴言録(1)芸人アナへと進化中のフジ・山崎夕貴

 知性あふれる美貌と完璧な滑舌でテレビ番組に花を添える女子アナたち。しかし、カメラが回らない舞台裏では、ついついホンネや下ネタを周囲にアナウンスしてしまうようで‥‥。桜の季節にイキすぎトークが大開放。地上波では“ピー音”で消されること必至の「痴言録」をここに強行オンエアする!

 まずは4月から「とくダネ!」にレギュラー出演するフジテレビの山崎夕貴アナ(30)の痴言録をお届けしよう。3月22日に行われた同番組の取材会では、メインMCの小倉智昭(70)が、

「山崎は黙って座っているだけでキラキラしている人」

 と彼女を大絶賛した。

 激戦区の時間帯に抜擢され、局から大きな期待を寄せられている山崎アナだが、その素顔は「芸人さながら」だという。

「最近、急速に“庶民派アナ”から“芸人アナ”へと進化を遂げているんです」

 と証言するのは、同局の30代男性ディレクターだ。

 かつて番組内で「パンツは7枚しか持ってません」と明かし、自宅での「寝起きスッピン姿」を公開するなど同局随一の“アケスケアナ”として人気を集めた山崎アナだが、実は交際中のおばたのお兄さん(29)の影響をモロに受けているようで、

「彼女は『めざましテレビ』のプレゼントコーナーで毎回ユニークな表情を披露しているんですが、上半身をのけぞって白目を剥くなど“変顔”が日に日にエスカレート。実は彼女の“変顔”の瞬間、視聴率がアップする傾向が見られ、楽しみにしている視聴者も少なからずいるようです。また、スタッフとの会話では『とうていテレビでは放送できい発言』が彼女の口から飛び出しています」(前出・ディレクター)

 そこで気になる、山崎アナの“放送NG発言”とは──。

「同僚から彼氏との交際について聞かれると『ズッコンバッコンやってますよ~』とノリノリでぶっ飛んだ答えを返してます。彼女なりのてれ隠しもあるのでしょうが、これだけ吹っ切れた女子アナは前代未聞ですよ」(前出・ディレクター)

 フジで双璧を成す、5期後輩にあたる宮司愛海アナ(26)の“ぶっ飛び発言”も、もはや伝説の域だ。

「彼女は一昨年放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』で、『ウ◯コの臭いがする』と発言し“ピー音”を入れられていました。『女子アナにあるまじき発言』として今も語りぐさですよ」(前出・ディレクター)

 そんな宮司アナが局内で愛される理由について、このディレクターが続ける。

「トークバラエティの『さまぁ~ずの神ギ問』では、さまぁ~ずの2人から『下ネタ好き』とイジられているだけあって、宮司の下ネタ耐性はすごい。彼女は入社試験の面接で『体が柔らかいことが自慢』と語ったほどの軟体ですが、スタッフとの飲み会で『宮司ならどんな体位でもできるんじゃない?』と聞かれた時、満面の笑みでうなずいていましたからね。上層部のウケがいいのも納得です」

 エロトーク全開で視聴率低迷を打開できるか!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」