令和最初の年が明け、東京五輪開催のメモリアルイヤーを迎えた。五輪中継を彩る才色兼備の人気アナウンサーたちが胸の奥に秘めた欲望とは?
正月休み明けの日本テレビに衝撃ニュースをもたらしたのは、同局の顔である水卜麻美アナ(32)だ。ベテラン社員が嘆息する。
「正月特番では晴れ着を着る機会も多く目立たなかったが、ふだんの衣装に戻ったら、ニットがはちきれんばかりにバストがサイズアップしていたんです。実は彼女、昨夏の『24時間テレビ』でマラソンを走るまでは、早朝局入り後の食事をサラダやヨーグルトにして節制していたのですが、秋にはそれが麻婆丼になっていた(笑)。リバウンドと正月太りが、ほとんど胸にいったみたいです」
食欲がモリモリ復活したことで恋愛欲も刺激されたようだ。このところ興味津々なのが、なんと「力士」だという。
「スポーツ番組スタッフに『合コンしたいです!』と頼み込んでいました。なかでもお気に入りは幕内最小力士の炎鵬。最近は『炎鵬さんって私と似てません?』と周囲に謎の質問をして回るほどのファンらしいが、皮肉にも炎鵬は田中みな実(33)の大ファン。ただ、田中にその気はまったくないため、水卜アナもあきらめず猛アプローチを仕掛けていくつもりだとか」(前出・ベテラン社員)
続いては、昨年6月に元夫のフジ・谷岡慎一アナとの結婚生活に終止符を打ったNHK・桑子真帆アナ(33)。離婚直後から積極的に酒席に顔を出すなどの「再婚活」の模様は本誌も報じたが、昨秋、その勢いがさらに増す出来事が。
「桑子アナと並ぶNHKの人気女子アナで、6年先輩の井上あさひアナ(38)の結婚が発覚。それ以降、親しいスタッフと飲んでいると、『みんな幸せそうでうらやましい。私も早くいい人を見つけたい…』と愚痴が止まりません」(NHK関係者)
食欲に結婚欲、さらには番組に出たい欲まで…。1月14日発売の「週刊アサヒ芸能」1月23日号では、知られざる人気アナたちの令和2年の「ムラムラ欲求裏言動」を徹底レポートしている。