ファイトマネーよりも巨額を動かす、壮絶な場外ファイトが行われていた!?
「有吉反省会」(日本テレビ系)に出演し、とんでもない酒グセを語ったのは格闘家のRENAだ。 3月31日放送回でのことだが、
「常に愛犬と一緒にいるという話から、MCの有吉弘行に『寂しがり屋なの?』と聞かれると、RENAは『かまってちゃんなので。試合が終わったオフ期間は、1人が嫌なので常に飲む人を誰か探してて、6軒とかハシゴしちゃう』と告白しました。またマネージャーからは、『以前、試合のスポンサーや代理店の偉い人との飲み会で、長時間飲ませまくり偉い人が次から次へと帰っていきヒヤっとした』と暴露されてました」(テレビ誌ライター)
愛犬家で寂しがり屋…という話から逸脱した、やや物騒なエピソードへとここから転換する。テレビ誌ライターが続ける。
「RENAいわく、『スポンサーになるか、ならないかの話し合いで、“これは試合や!これは潰しにかからなアカン”って思ってしまって、勝負していって1人ずつ倒していった』とか『そこで、“お願いしますね”って言って1人ずつ倒していって、その人は記憶が薄まってるじゃないですか?それを良いことにシメシメと…』と、酔わせて判断力を低下させ、スポンサー契約を勝ち取っていると勝ち誇っています。すると博多大吉が『そのやり方は昏睡強盗と一緒ですよ』と指摘していましたが、事によると問題に発展しかねない手口ですよ。スタジオは爆笑でしたが…」
ネット上でも「いつか痛い目を見るんじゃね?」「顔が良いからってこれはやりすぎ」「女子格闘技界のエースにはこんな飲み方してほしくない」とRENAの自由すぎる飲み方を咎める意見が目立つ。
「とはいえ社長さんも、美人に接待されてみずから酒が進んでしまい、いい気分で出資したのでしょう。ただ、RENA選手はビジュアル先行ではなく、実力も兼ね備え、日本女子格闘界を牽引していく選手なだけに、テレビの笑い話で済むうちに、飲み方を考え直したほうがいいかも知れないですね」(前出・テレビ誌ライター)
深酒に自信のある向きは、一度対戦してみたくなった?