4月3~8日の競泳の日本選手権で、池江璃花子が「爆発」した。まず、4日に女子100メートルバタフライで優勝したのを皮切りに、6日の女子50メートル自由形、そして最終日の8日には、女子100メートル自由形、女子50メートルバタフライで優勝。そのいずれでも日本新記録を樹立、準決勝も含め、計6回の日本記録更新ラッシュを果たし、まさに大会の主役となったのだ。
池江は現在17歳。2020年の東京五輪に向けて期待は高まる一方だ。
「池江は16年のリオ五輪では7種目に出場した実力の持ち主。同時にルックス面でも話題になりました。健康的で透明感のあるルックスから『水上のヒロスエ』と美女アスリートファンから呼ばれています」(スポーツライター)
記録更新と歩みを共にするかのように、ルックス面もリオ五輪当時より大人っぽくなったことも注目を集めた。
「今では17歳にして大人の魅力を備えはじめています。少しばかり“強そう”な顔つきになりましたが、それもまたいい。何よりボディが素晴らしいんです。肩幅が広がってガッチリとしたアスリートらしい体つきになりました。あのボディは美女アスリートファンにはたまらないものがあるといいます」(週刊誌記者)
これからも進化を続けるであろう池江。2020年、彼女がどんな泳ぎを見せてくれるのか楽しみだ。