11月17、18日に行われた「KOSUKE KITAJIMA CUP2019」で、100メートル自由形の日本新記録を樹立した池江璃花子。8月のアジア大会でも6つの金メダルを獲得し、東京五輪へ向けての順調な成長ぶりが日本競泳界を盛り上げているが、その記録に加え注目されているのが、「肉体の成長ぶり」だ。
「ネット上では、日本新を出した時のレース前の池江の胸元が話題になっていました。キレイなお椀型の膨らみのちょうど真ん中に、チョンと小さく上品な佇まいながら、先端部分がポチンという感じで浮いていたんです。最近、ウエートトレーニングを増やして上半身の筋力アップに努めており、大胸筋が鍛えられたせいでバストのボリュームもアップしたのでしょうか。水の抵抗をなくし、体への負担を軽減させるために極限まで薄さに進化した最新水着では、バストの進化をカバーしきれなかったようです」(スポーツ紙記者)
今後は、記録とともにそのボディーにも、さらなる注目が集まりそうなのだ。
「まだ18歳ですから、今は雑誌メディアなども扱いに慎重ですが、池江は20歳とともに東京五輪を迎えることとなりますから、彼女を巡る報道合戦は過熱していくことは間違いないでしょうね」(前出・スポーツ紙記者)
そうしたプレッシャーをはねのけ、東京五輪でその胸に金色のメダルがかけられることを、我々は期待してやまないのである。
(露口正義)