7月に無事に開催されるのか、再延期か中止か、今も議論噴出の「東京五輪」だが、不安な気持ちで待っている選手たちに罪はない。さて、これまでの夏季五輪で「最も輝いた美女アスリート」を対象に、全国1500人(複数回答あり)のアンケートを敢行した。
1位に輝いたのは、白血病からの奇跡的な復帰で東京五輪の代表にも選ばれた池江璃花子で、実に432ポイントもの高得点を獲得。
「2024年のパリが目標だったのに、この段階での代表決定はあまりにもセンセーショナルで感激」(東京・49歳)
その精神力も、菩薩のような美貌も、まだまだ成長の過程にあるようだ。そして4位にはバドミントンの潮田玲子が297ポイント、13位には小椋久美子が129ポイントで、伝説の「オグシオペア」がそろい踏み。
「オグシオの頑張りが日本のバドミントンのレベルを上げた。名前を並べたペアのネーミングも元祖になった」(愛知・75歳)
4月27日発売の「週刊アサヒ芸能」5月6・13日合併号では、カラーグラビアで歴代の美女アスリートを50位まで網羅している。体操、バレーボール、競泳、陸上と、日本中を興奮させた美しき姿が蘇る。