女子アナ

赤江珠緒が熱く語った「陣痛はマヨネーズ」!?な出産体験

 フリーアナの赤江珠緒がパーソナリティを務める「たまむすび」(TBSラジオ)に4月2日、1年ぶりに復帰した。赤江は産休中の昨年7月に第一子女児を無事出産。久々の仕事だったが、生放送にも何ら動じず、相変わらずの「不思議ちゃんワールド」を展開した。

「妊娠中は陣痛の痛みのことが気になって仕方がなく、できるだけ出産について考えないようにしていたそうです。周囲に『さすが年くってる(43歳)だけあって、堂々としてるわね』と言われ『人生経験積んでますから』と余裕で返していたものの、実は怖くて出産経験者に痛みについて聞いて回っていたとか。でもみんな『痛かったけど忘れた』と口をそろえるので、自分だけは、出産後も忘れないように産んだ夜、夢中でノートに感想を書き殴り、後日見てみると、そこには『陣痛はマヨネーズ』と記してあったそうです」(芸能ライター)

 で、赤江いわく、陣痛はある一部分が断続的に痛むのではないそうで、こう形容してみせた。

「マヨネーズの容器、真ん中をギュッと潰すと、上からグーッと出るじゃないですか。あんな感じで、ギュッと押されて、グーッとなって。痛みが頭の上まで、脳天まで来てポンッと出るみたいな。痛みが1回1回引いたり、抜けたりするんですよ」

 痛む場所が動き、陣痛の波がやってくるため、最終的に痛みを忘れてしまうと結論づけていた。

「そんな痛みの変化も含め、その感覚を、陣痛の間中、『マヨネーズの容器押されてる!』と感じていた、ということのようですね」(芸能ライター)

 赤江の話を聞いていたカンニング竹山も、相も変らぬ天然ボケぶりに大爆笑。リスナーに向け、「わかった人いるかな?『私もマヨネーズだった』ってお母さんいたら、メールください」と呼びかけた。ママリスナーたちの反応を詳しく聞いてみたいところだ。

(塩勢知央)

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