8月15日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、パーソナリティーの元TBSアナで、現在はフリーの海保知里が後輩の久保田智子アナを「命の恩人」としてあがめていることを明かした。
以前、放送していた朝の情報番組「はなまるマーケット」の出演者・スタッフと1泊2日の旅行に出かけた時のことだ。翌日が早出の予定だった海保は、朝、シャワーを浴びた後、相部屋で寝ているみんなを起こしてはいけないと、電気をつけず暗がりの中で身支度したが、そこで重大な忘れ物をしてしまった。それは、前夜はいていて、シャワー後に脱ぎたてホヤホヤの下半身用アンダーウエア。海保はまったく気付かず、同室の久保田アナからのメールで気づいたという。
久保田アナは発見後に同じ部屋で所有者を探したが、該当者はおらず、海保だと確信してメール。密閉袋に入れられて、「例のブツです」書かれた封筒に厳重にしまわれ、海保のロッカーに入っていたという。
「大笑いして済んだ話ですが、当事者の海保は、もし、MCの薬丸裕英が『これ、誰の?』と聞いて回っていたら、とんだ生き恥をさらしていたと、1つ後輩の久保田アナを、命の恩人とあがめているという話だった」(芸能ライター)
しかし、「たまむすび」前任者の赤江珠緒アナも負けてはいなかった。海保より重度のドジぶりに「ポンコツ工場長」のあだ名をつけられたほどで、言い間違いや勘違いは山ほどあり、アンダーウエアネタも数多いのだ。
「マフラーを首にまいた途端、マフラーに紛れていた夫の洗濯済みアンダーウエアが勢いよく落ちた。また、同じ旅館に1泊ずつ別の部屋に泊まった際に、最初の部屋に脱ぎ捨てた使用済みのウエアを忘れ、届けてくれたのは、イケメン従業員。穴があったら入りたかったと番組でぶっちゃけている」(ネットライター)
女子アナとアンダーウエアとは、何やら妄想の広がる鉄板アイテム。やたらとしゃべりたくなるのは男性リスナー獲得のためか!?
(塩勢知央)