バナナマン・日村勇紀が、約3年間にわたり交際していたフリーアナ・神田愛花と結婚したことがわかった。結婚の発表は、ラジオ番組「バナナマンのバナナムーンGOLD」(TBSラジオ)で、日村が生報告したという。
「番組の冒頭、日村は『4月7日、私日村は神田愛花さんと結婚します』と、婚姻届を提出したことを報告しました。すると相方の設楽統は『ついにあのブサイク芸人、日村さんが結婚しました』と祝福。そしてバナナマンと親交が深いとんねるず・石橋貴明も、電話で緊急生出演し『幸せになるっていうことで、うれしいじゃないの』とメッセージを送っていました」(芸能記者)
この結婚報告を受け、他の芸人仲間や、先輩のダウンタウン・松本人志もツイッターで〈もう言って良いのだな? 日村 結婚おめでとう~!〉と門出を祝った。
今後、2人は新婚生活を送っていくこととなるのだが、日村には、ある変わった趣味があるという。
「過去、相方の設楽などが語っていたのですが、日村はドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)のDVDを流しながらでなければ、眠れない体質らしいんです。それは男女の行為をする時も同じで、ベッドの上では、田村正和演じる古畑の口調を聞かないと落ち着かないのだとか。そのため、神田がそんな日村の特殊な趣味に付き合っていけるか、一部では心配する声も上がっています」(前出・芸能記者)
海外旅行にまで、古畑を見るためポータブルDVDを持参するという日村。しかし妻の神田も天然ボケで変わり者と周囲から言われているため、2人はお似合いの夫婦になるかもしれない。