一難去ってまた一難。多くの難局を乗り越えてきたタフなシングルマザーを救う白馬の王子様は現れるのか。漫画家でタレントの浜田ブリトニーが4月10日に更新した自身のオフィシャルブログで、現在も“父親選び”に余念がないことをアピールしている。
浜田といえば、2013年12月に婚約を発表したかと思えば、翌年にすぐさま解消したことを明かし、2017年には子宮頸部の手術とも向き合った。さらに今年2月にはイベントで妊娠を発表するも、「実はシングルのまま産みます」と明かすなど、ここ数年の彼女はとてつもなく浮き沈みの激しい茨の道を進んできた。
「アントニオ小猪木さん」とのタイトルで更新された10日のブログ記事でも「アントニオ小猪木さんが妊娠&誕生日のお祝いにいらしてくれました~」と報告すると、「(仲睦まじく並んだ2人の写真が)カップルみたいと言われたので、認知してくださいって言ってみた」と即席プロポーズに挑むも、「嫁も子供もいますね」とその場で撃沈。お腹のふくれた状態でも手当たり次第の肉食ぶりを見せつけたが、妻子持ちのアントニオ小猪木が新たな伴侶となることはなかった。
「最近の浜田は見ていて心配になるレベルで幸が薄過ぎる。早くいい人が見つかればいいんですが、その気配が皆無です。痩身と整形で以前よりは色香の漂う“美人風”にはなりましたが、やはり幸せを掴めないのには何かしらの原因があるのでしょう。今回の必死のオトコ探しも見ていて憐れに感じるレベルですね」(テレビ誌ライター)
漫画喫茶で寝泊まりしていた伝説の汚ギャル時代も今は昔。今後はシングルマザーとして多くの苦難が立ちはだかるだろうが、持ち前のワイルドさとタフさで何とか乗り越えていってもらいたいところだが、はたして…。
(木村慎吾)