スザンヌが元福岡ソフトバンクホークス投手の斉藤和巳氏と離婚して3年余。一人息子とともに生まれ故郷の熊本に引っ込んでいたが、今、ようやくスザンヌ母子は笑顔の絶えない日々を過ごしているようだ。
スザンヌの動向はブログなどのSNSで公開されているが、アップされたどの写真も笑顔全開。家族や友人たちに囲まれてのホームパーティーや飲み会などでリラックスする姿が満載されている。
5歳になった長男の1月6日の誕生日には、〈生まれてきてくれてありがとう お母さんにしてくれてありがとう 知らなかった世界を見せてくれてありがとう こんなにだいすきにさせてくれてありがとう 世界でいちばん愛してる!!〉という感謝のメッセージをアップしている。
1月14日に更新されたインスタグラムでは、艶っぽい水着姿をアップ。グラドル時代と変わらぬ健康的な美ボディーにフォロワーから絶賛のコメントが押し寄せた。
「スザンヌは息子の誕生日を記念して、グアムに3泊4日の母子旅行に出かけています。超高級ホテルのデュシタニに宿泊。毎日海とプールに出かけ、動物園に行き、ショッピングを楽しみ、ポリネシアンショーに興奮、おいしいものをたらふく食べる日々を過ごしました。これまではスザンヌが息子を喜ばせようと懸命になっていましたが、今回は息子がスザンヌを喜ばそうと変顔したり、いたずらしたりと大変身。息子の成長を実感、母としての喜びを十二分に感じたようですね」(ネットライター)
スザンヌは10年に熱愛報道された斉藤氏と翌年、周囲の猛反対を押し切って結婚。ところが、すれ違い生活と夫の遊びグセに耐えかねたといわれ、15年に離婚した。慰謝料、養育費なしという過酷な状況だったという。それでも友人たちに支えられ、16年1月にかねてからの夢だったお店の経営に乗り出し、「CAFE BAR 8%」をオープンさせた。が、あえなく3カ月ほどで閉店。今度は大借金を抱えたとも囁かれた。
そんなふうに結婚以来、艱難辛苦の連続だったスザンヌだが、今は地元熊本だけでなく、九州のテレビ局の仕事をはじめ、子どもを実家に預けて東京の仕事をバリバリこなしている。小倉優子が電撃再婚し、シングルマザータレントは“品薄”状態。ここらでトップを目指すのもアリかもしれない。
(塩勢知央)