芸能

美女アナ「改編」で吹き荒れる「禁断ホンネ」(4)テレ朝・竹内由恵は「落ち着きたい」

 ネットテレビとはいえ、まさかの「報道番組MC」で復活を果たした彼女について、テレ朝社員が内情を明かす。

「17年4月から深夜バラエティー『バクモン学園』には出演していたのですが、スキャンダルのインパクトの大きさから、さすがに報道系の番組に出るのは無理と見られていたんです。だから局内では『田中アナの復帰に向けた地道な活動が実った』と見られている」

 地道な活動とは何か。

「上層部の人間を籠絡する“オヤジ殺し”の活動ですよ。田中アナから『悩みを聞いてください』と相談されると、役員連中はコロッといってしまう。実は彼女が『バクモン学園』に出る時でさえ『復帰が早すぎる』といった反発が局内にあったのですが、上層部判断で出演にゴーサインが出たほど。そうした意味で、今回のMC就任も、彼女本人にとっては計画どおり。これを足がかりに、『1年以内に地上波生番組へ復帰』というのが田中アナの思いだと言われています」(テレ朝社員)

 意気軒昂な田中アナとは対照的に、先輩の竹内由恵アナ(32)はこのところ、ちょっとお疲れ気味の様子。

「この春、彼女は『スーパーJチャンネル』のMCが4年目に突入しました。実は報道番組のプレッシャーから、これまで蓄積された疲労が大きく、本人は『こんなに長くやるとは思っていなかった』と親しい同僚にボヤいている。また『そろそろ落ち着きたい』と結婚願望も頻繁に口にするようになった。バスケット選手・田臥勇太(37)との交際も順調のようですし、今年あたり結婚する可能性は大いにあります」(テレ朝社員)

 竹内アナは長年、同局のエース女子アナとして活躍してきた。しかし最近、局内で彼女を巡る「真偽不明の不穏な噂」が広がっているというのだ。

「そのうち竹内アナが『ブラック労働を強いられている』としてテレビ朝日を告発するんじゃないか、というものです。入社してからまる10年、局が彼女に頼りっきりだったのは事実。告発はデマだとしても、本人は『ゆっくり休みたい』というのがホンネでしょう」(放送作家)

 テレビでは決してわからない、美女アナたちの禁断のホンネが漏れ聞こえてくる改編期なのであった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論