ランキング3位の桑子真帆アナ(31)も伝説エピソードに事欠かない。
NHK関係者が語る。
「有働アナが去ったあとの『NHKナンバーワン酒豪』は桑子アナしかいない。大酒飲みの多い技術スタッフの間でも『桑子アナはとにかく酒が強い』と評判です。昨年の平昌五輪で韓国を訪れた際、マッコリの1リットル瓶を1人で数本空けて平然としていたことで、さらに一目置かれるようになりました」
そんな桑子アナに最近、“飲み方の変化”があったらしい。
「昨年、彼女が離婚したばかりの頃は酔っ払うと『私みたいないい女いる?』などと周囲に聞きまくる“カラミ酒”の傾向があったのですが、最近は黙々と大量に飲むようになった。同じく呑兵衛のスタッフからは『完全にアル中の飲み方』と指摘されたあげく、『ポスト吉澤ひとみ』という不名誉すぎるあだ名まで付けられていました」
5位のテレ朝・竹内由恵アナ(33)は“タモリ流”で磨きをかけていた。
「彼女にとっての酒の師匠は『Mステ』アシスタント時代にたびたび飲みに連れていってもらっていたタモリさん。度数の高い酒を時間をかけて味わいながら飲むのがタモリ流なのですが、彼女も10年来その飲み方を続けてきて、最近は『“タモリ超え”を果たしたのでは』と言われるほど酒の強さが評判なんです」(テレ朝関係者)
竹内アナの行きつけは、同局に程近い六本木のバーだという。
「『報ステ』のレギュラーに加わり退社時間が遅くなった現在でも、仕事のあとに足を運んでいるそうです。そのバーに彼女と同行した同僚によれば『ウイスキーをストレートで何杯も飲んでいた』とのこと。『さすがに付いていけない』とボヤいていました」(テレ朝関係者)
そんな竹内アナはオトコ関係もアルコールで切り開いているとの情報が──。
これまで竹内アナといえば、先日、ベッキー(34)と結婚した巨人・片岡治大コーチ(36)や広告代理店のイケメン社員、バスケット選手の田臥勇太(38)など、切れ目なく熱愛が報じられているが、オトコを落とす際のテクニックに酒が活用されているというのだ。
「昨年10月『お泊まりデート』を『週刊文春』にスッパ抜かれた医療関係の男性とも、合コンで知り合った数日後、彼女のほうから二人きりの飲みに誘い、相当な分量を一緒に飲んでヘロヘロになった相手を竹内アナが介抱。その結果、つきあうに至ったと言われているんです。酒に強い彼女ならではの、攻めの技と言えます」(芸能記者)
美女アナたちの酒豪伝説には、酒を飲まずとも頬が赤くなるエピソードが満載なのだ