「サンデー・ジャポン」(TBS系)で8代目アシスタントを務める良原安美アナが、熱愛現場をキャッチされた。
「週刊文春」によると、彼女は2月19日に、六本木の東京ミッドタウンで男性と待ち合わせ。
お揃いの靴を履いて手をつなぎ、六本木の街で白昼デートを繰り広げた。
その後、交際相手が保有する超高級マンションへと、ベンツに乗せられて向かったという。
2019年には、外資系金融マンとの半同棲愛が報じられていた良原アナ。
昨年放送の「サンデー・ジャポン」で「お別れしまして」と破局を明かしていた彼女だが、今回、新カレの存在が判明したことになる。TBS関係者が語る。
「今回の交際相手は、超ド級のセレブです。報道によると、男性の父方は戦国時代から500年続く名家で、母方の実家は大手製薬会社の創業家一族。彼自身も上場企業の大株主で、個人として保有する株式の時価は約9億円とのこと。さらに複数の会社で役員を務めており、数十億円レベルの総資産を持っているようです」
これ以上ないポテンシャルのオトコを捕まえた良原アナ。周囲では祝福ムード一色かと思いきや、このTBS関係者は「同僚たちの間では、冷めた見方が大半」だと明かす。
「陰で『結局、カネ目当てじゃないか』と言われているんです。なかなか酷い言われようですが、確かにそう見られても仕方がない根拠があるんですよ。前の彼氏とは、外見のタイプが全く違うんです。元カレの外資系金融マンは身長180センチを超える長身で、大谷翔平似のガッチリしたタイプ。一方、今回の新カレの写真を見るに、良原アナよりも背が低く、推定身長160センチ台後半。なで肩でインドア派な印象です。性格的な魅力に惹かれたのかもしれませんが、好みよりもカネの魅力が勝ったのか、と言いたくなる気持ちもわかるような…」
吹き荒れる嫉妬の嵐は、やみそうにない。
(山倉卓)