4月9日に24歳年下で女優の飯村貴子と結婚したばかりの俳優・いしだ壱成。2人は結婚前からテレビでアツアツぶりを披露してきたが、あまりにも度が過ぎるとネットではたびたび叩かれてきた。
「今年1月に出演したバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)では、番組の大食い企画に出演し、そこで何とまだ結婚前の飯村を同伴。“たーたん”“いっくん”と呼び合う2人のイチャつきぶりが気持ち悪い、と非難が殺到しました」(番組関係者)
いしだは、4月28日に千葉・幕張メッセで行われた「ニコニコ超会議2018」に参加。「結婚後、初めて公の前に姿を現した2人は、観客に公開キスを求められ、妻の飯村も初めは照れていましたが、最終的にはキスをしていました。これに関してもTwitterでは〈やり過ぎは逆にキモい!〉など、痛烈な書き込みが寄せられました」(イベント関係者)
こうしたいしだの行状を、父・石田純一はいったいどう見ているのか。
「4月に放送されたバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(カンテレ)に出演した際、結婚発表会見を見た石田は、『壱成の記者会見は最低でした』とバッサリ。『記者会見は世間様に向かって発言する場』『2度目の離婚をしたばかりであり、けじめをつける意味でもピリッとやらなければならなかった』と斬り捨てていましたね」(女性誌記者)
しかしそんな父の忠告も耳に入らなかったか、バッシングに腹を据えかねたいしだは反論開始。5日更新の自身のTwitterでは〈妻を袋だたきにして愉しんでいる方々へ 今一度、言いますね。私の妻はもうすぐ臨月を迎える妊婦です〉〈お願いだから、理不尽極まりなく妻をいじめるのはやめて下さい!!!!!〉などといった悲痛な叫びともとれるつぶやきをアップ、一般ユーザーとの丁々発止を繰り広げた。しかもいったん収束しかけたものの…〉追伸、おまえらよーく聞け?俺は今夜1mmたりともおまえらのこと煽ってなんかねーかんな?〉〈おまえら荒らし屋連合艦隊のおかげで俺とヨメさまメンタルだいぶきてっから〉と、文面がケンカ腰になってきたのだ。
「そんなに頭にくるなら、いっそのことSNSなど見なければいいと思うのですが…」(前出・女性誌記者)
もはや、いした壱成の暴走を止められるのは、父親にして過去に“不倫は文化”発言で窮地に追い込まれた石田純一しかいない!?
(窪田史朗)