今年8月に離婚したばかりの俳優・いしだ壱成に新恋人の存在が明らかになった。お相手は女優の飯村貴子でまだ19歳。42歳とのいしだとは23歳差の年の差恋愛だ。
11月16日発売の「週刊文春」で半同棲がスクープされたが、15日の会見でいしだは事実であることを認め、飯村も16日、自身のツイッターで「週刊文春さんのおっしゃる通り私飯村貴子は、俳優のいしだ壱成さんと交際させて頂いております!」と堂々宣言している。
15日の会見でいしだは、「最後の恋」「一目惚れです」「理想の相手に会えた」など終始のろけっぱなしだったが、この後、取材陣や視聴者をドン引きさせる発言が飛び出した。
「前妻と暮らした家で同棲し、前妻の箸やスニーカー、カーラーまで新恋人が『物に罪はないから』と使っているそうです。いしださんはニコニコしながら語っていたのですが、ちょっと絶句してしまいました」(女性週刊誌記者)
そもそも前妻との離婚は、「サラダには7種類のドレッシングを用意」「帰宅時に45度の風呂を用意」といった、おかしなルールで前妻を苦しめたことが原因。現在の恋人についていしだは「いっさいそういうルールは設定していません。だって一目惚れですよ?」と話している。
「これを前妻が聞いたらどう思うか…。物だけでなく家やインテリアも前妻と共同で作り上げたものでしょう。置いていったものをどう使おうか勝手かもしれませんが、前妻の気持ちをいっさい考えていませんよね」(女性誌記者)
恋に浮かれるのは悪いことではないが、苦労をかけた前妻への最低限の配慮は必要ではないか。
(笠松和美)