関ジャニ∞の村上信五がテレビ朝日のサッカー中継プレゼンターに就任することが5月10日、発表された。
5月30日の「キリンチャレンジカップ 2018 日本代表対ガーナ代表」からプレゼンターとしての仕事を開始するという。
「05年から16年まで香取慎吾がテレビ朝日のサッカー日本代表応援団長を務めてきました。村上はその役割を受け継ぐことになります。香取は観戦した試合が10勝5分と負けなしで“不敗神話”の持ち主としてもてはやされたものでしたね」(スポーツ紙記者)
となれば、村上にはプレッシャーがかかりそうなもの。もし負けるようなことがあればサポーターから「香取のほうがよかった」という声も出かねない。実際のところ、村上就任に対しては賛否両論という状態だ。
「香取は不敗神話を築いたもののサッカーにまるで興味がなく、中継でやる気のなさそうな態度が流れ、サポーターから批判されていました。それに比べれば村上はかなり“マシ”ということのようです。村上はサッカー好きでフットサルチームを結成しています。サッカー愛を持っているのは間違いありません」(週刊誌記者)
一方で村上を「ただ好きなだけ」「サッカー通を気取っているように感じて嫌」と否定する声も多い。ロシアW杯後、村上の評価はどうなっているだろうか。ハリルホジッチのような“解任”の憂き目に遭わなければいいのだが。