「バズリズム02」(日本テレビ系)に大原櫻子が出演。見た目に反し、意外と脇の甘い性格を暴露されたのは去る4月21日のことだった。
「番組には、プライベートでも仲が良いという俳優の城田優も出演していて、大原に『スキンシップ、ボディタッチを控えたほうが…』とアドバイスを送りました。続けて城田は、『ボクは外国の血が入っているので、基本的にはオープンだし、スキンシップもすごくする。それに負けないくらい櫻子は、男女問わずハグをしたり握手をしたり』と暴露。そして『男はバカですから、すぐその気になっちゃいます。ぜひ気をつけていただきたい』と警告しました」(テレビ誌ライター)
しかし、大原の“釈明”はバカリズムの心を打ったようだ。
「大原が『人間が好きなので…。人に触れ合うことで距離が縮まるなと思うので、逆に大事にしてるかもしれないですね』と、過剰なスキンシップの理由を語ると、次第にバカリズムも大原のピュアさに惹かれたのか『そのまま真っすぐ行ってほしい。絶対汚れないでくださいね』と哀願していました。さらに、『謎のパーティに行かないこと。友だちに気をつけてください』と若い女性タレントにありがちな“ガッカリ行為”に釘を刺す好々爺ぶりでした」(前出・テレビ誌ライター)
このような天真爛漫さは、オジサンには効果てきめんのようだ。
「大原は、過去に映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で共演した佐藤健や、ドラマ『水球ヤンキース』(日本テレビ系)で共演した中島裕翔と熱愛の噂が浮上したが、決定的な証拠はなかったため風化しました。大原のスキンシップ場面を目撃した人の“勘違い”だったのかも知れません」(前出・テレビ誌ライター)
今後も、大原櫻子のスキャンダル報道に注目しておきたい。