ドラマ関係者が続ける。
「ライバル大学から送り込まれた新任講師役の小泉孝太郎(39)と2人きりのシーンの合間には、カトパンが芝居のアドバイスを求めて何やらひそひそ話していました。その距離がやけに近いだけではなく、上目遣いでジ~ッと相手の目を見つめるので、思わず小泉がデレデレに。籠絡されるのは時間の問題かもしれません(笑)」
カトパンの“スレンダーボディ”は他の男性共演者たちの目の保養にもなっているようで、スポーツ紙記者がこう話す。
「治験コーディネーターの役柄上、スーツ姿が多いのですが、くびれがはっきりしていてフェロモンがすごいそうです。都内で行われた制作発表の時には、共演する加藤浩次(49)や竹内涼真(25)から、賞賛されて、カトパンもまんざらではない顔でニヤけていました」
初めての連ドラの撮影現場にすっかり溶け込むなど、よほど女優業が気に入ったのか、アナウンサー仲間との食事会で、カトパンはこう漏らしていた。
「ニュース番組やバラエティー番組と違って、まずドラマ現場はスタッフの人数の多さに驚いたそうです。しかも役者を大事にしてくれて、『至れり尽くせりで、仕事をしていて、とても気持ちがいいんですよ』と楽しそうに話していたとか。これまで演技には特に興味を持っていなかったのに、これからは本腰を入れようと思うぐらい、女優業に夢中になっているそうです」(芸能プロ関係者)
その食事会では、キャスター時代に仕事がハードで体調を崩したことにも触れて、
「今になってみると、年だから、帯番組はもういいかも‥‥」
とグチっていたという。人気ドラマへの出演で気をよくしたカトパンは、帯番組を“引退”して、今後は女優業に軸足を置くことになるのだろうか。
「過去にアナウンサー出身の女優で成功した野際陽子は、生涯をかけて人一倍の努力で人気女優の仲間入りをしました。本気で女優になりたいなら、あの演技力をなんとかしないと、道は険しいでしょう」(佐々木氏)
はぁ~、それにしてもカトパン自慢のEカップボディ解禁でカラミを見てみたいもの。それならいっそ女優業でもオファー殺到は間違いなさそうだ。