100%ウソとわかる内容に審査員も思わず、食いついてしまった?
ダレノガレ明美が、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。空港での入国審査で実際にやらかしてしまったユニークな受け答えを明かしたのは去る5月20日放送回。番組で「自分をよく見せたいと思い、つい盛ってしまった」エピソードについて聞かれたダレノガレは、「盛ったわけではないんですけど…」と前置きしたうえで、イギリスの空港で起きた恥ずかしい出来事を紹介している。何でも、ダレノガレは入国審査で「初めて(イギリスに)来たんですか?」と問われたようだが、「初めて」という意味のワードがどうしても思い浮かばなかったとのこと。
そこでダレノガレが思い浮かんだワードは似ているようでまったく違う意味である「バージン」だったといい、ダレノガレは「イエス!アイム、バージン!」と、審査官に向かって、謎のカミングアウト。その後の出来事について、ダレノガレは「何か、(審査官から)『ノー!』ってソッコー言われて、裏連れていかれて、『あなた、何でそんなウソつくんだ!』って、すごい言われて…」と、説明している。この「おバカエピソード」に共演者たちは大ウケ。MCの太田光は「大ウソじゃねえか!」と、ダレノガレに強烈なツッコミを入れていた。
「ダレノガレは2016年放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』に出演した際、“行為中はマグロ”という一部週刊誌が報じた内容について『(行為中に)声出しすぎて次の日、出なくなった。めっちゃ動くし、めっちゃ声出しますよ』と、噂を否定。さらには『1年半前に潮を初めて吹いた』などという暴走発言をしているレベルですから、バージンのバの文字もないですよね」(エンタメ誌ライター)
審査官としても「バージンじゃない」という事実を確認するために、裏に呼び出したのでは?
(権田力也)