上位陣の中で異彩を放ったのが、山崎アナと同ポイントで格付け4位に飛び込んだテレ朝・弘中綾香アナ(27)だ。今年6月には、ロックバンド「ONE OK ROCK」メンバーとの熱愛スキャンダルも出たが‥‥。
「それも込みで、若手女子アナの中では最も“旬”ということでしょう。『ミュージックステーション』では大御所のタモリとそつなく絡み、人気バラエティー『激レアさんを連れてきた。』では毒舌キャラとしてブレイク中です」(代理店関係者)
ただ、一部からは「すでにスター気取り」という声も聞こえ、改めなければ評価が急降下する可能性も。
「本人は完全に、チヤホヤされたいお姫様体質。『○○さんから、教えていないのにメールが来てびっくりしている』と、居丈高にプロデューサーにクレームを入れるところを見ました。『アンタが教えたんじゃないでしょうね?』ってことでしょうけど、年上スタッフへの態度としては微妙でした」(テレ朝関係者)
6位の三田友梨佳アナ(31)=フジ=、8位の吉田明世アナ(30)=TBS=、竹内由恵アナ(32)=テレ朝=らは、いわば「中堅エース」。堅実にキャリアを積み、人気や技術も安定。総合的に高い評価を得たようだ。
「現在育休中で、この3人の中では最も落ち着いた印象があるのは吉田アナですが、大学時代は『ミスコン荒らし』でした。化粧も派手だったと聞いています。反面、実家の保育園を手伝いながら園児に胸を揉まれまくっていたことを笑って告白している。竹内アナは局内の飲み会にも頻繁に顔を出す気さくな性格。彼女の意外な趣味が『坂道ウオッチ』で、一眼レフカメラを首から下げて、一心不乱に坂を撮影している姿が何度も目撃されているそうです」(女子アナウオッチャー)
同世代の水卜アナの後塵こそ拝したが、今後も各局を引っ張っていくことが予想される。