芸能

「半分、青い。」より悲惨!?次期「まんぷく」安藤サクラに同情の声が集まるワケ

 9月3日に放送された永野芽郁主演のNHK朝ドラ「半分、青い。」の急展開に、視聴者から不満の声が多くあがっている。番組では、佐藤健演じる律の離婚がナレーションだけで示されたという。

「前週、律と関係が悪化していた妻・より子とは、本心を語り合うことで解決したと思われていました。ところが今週、舞台は2年後に移り、すでに夫婦は離婚していたことがナレーションで伝えられたのです。これには視聴者から『先週の展開は何だったんだ!』『ナレ離婚とか誰が納得するの?』『ストーリーにまったく共感できない』と怒りの声が殺到しました」(テレビ誌記者)

 同ドラマは以前から、ストーリーに関して視聴者の間で不満の声が飛び交っていたものの、第22週(8月27日~9月1日)の平均視聴率は、22.3%と番組最高を記録。数字的には結果を残している。

 そんな中、ドラマファンから心配の声があがっているのが、次期の朝ドラだという。

「9月3日発売の『週刊現代』によると、10月からスタートする朝ドラ『まんぷく』が厳しい状況に立たされていると報じています。それによるとNHKやメディアは、広瀬すず主演で19年にスタートする100作目の朝ドラ『なつぞら』ばかりを重要視し、『まんぷく』には注目が集まっていないとのこと。主演を務める安藤サクラは、そんなハンデを乗り越える覚悟で、子育てが大変な時期にもかかわらず、撮影に臨んでいるそうです。この状況に朝ドラファンからは『話題が広瀬すずばかりなのは気の毒』『NHKは「まんぷく」にも力を入れてほしい』という声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)

 カンヌでパルムドールを受賞した「万引き家族」では、迫真の演技を見せた安藤。朝ドラでも熱演を期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」