今回で13回目となった「週刊文春」のアンケート企画「女が嫌いな女」が9月6日発売号で発表された。
新“嫌われ女王”となったのは、SMAP解散騒動でキーマンと言われた木村拓哉の妻、工藤静香。2015年の37位から翌年は5位、17年は4位と上昇。そして今回、2位に150票以上の大差を付けて1位となった。
2位は前回1位だった松居一代。3位は、嵐の二宮和也と交際中の元フリーアナウンサー・伊藤綾子だ。
この発表にネット上では工藤に対し「(松居)一代を超えるなんてとんでもねーな」「夫は嫌いな俳優1位になってたよね」「インスタやらないほうがよかった芸能人NO.1」「綾子はニノのファンの妬みもあるけど、静香は単に世の女性に嫌われてるからな。当然の結果」など辛辣だ。松居は安定の嫌われっぷりで「松居劇場」で繰り広げた、元夫に対する嫌がらせは、視聴者にとって“恐怖”さえ与えたようだ。
特筆すべきは3位の伊藤だ。
「『嫌われたのは二宮ファンの嫉妬でしょ?』などの同情も寄せられたようですが『あの匂わせはファンじゃなくても嫌だわ』『ジャニヲタには嫌われてると思う。関係のない後輩グループのトピでも、綾子みたいのは嫌だとずっといじられてる』など、二宮ファンのみならずジャニーズファン全てを敵に回してしまいました。木村と工藤は、夫婦そろって嫌われ1位。このような結果になるのは、芸能界広しといえども初めてではないでしょうか」(芸能記者)
この結果を踏まえ、工藤はSNSでどんなメッセージを発信するのだろうか。