プロフィギュアスケーターの浅田真央が9月10日のインスタグラムで「マラ」というワードを連発し、男性ファンを騒然とさせている。短い文章の中、マラが登場するのは合計3回。「マラの怪我の為」「マラのご家族」「マラの怪我が良くなり」との表現が使われている。
「よからぬ想像をしてしまうと男性ファンが悶々としています。マラと言えば男性のシンボルの隠語ですからね。もちろん真央ちゃんはそんなことを知らずに使っているのでしょう」(週刊誌記者)
では浅田のいう「マラ」とは何のことなのか。
「浅田は現在『浅田真央サンクスツアー』公演を行っています。それに出演しているガンスフ・マラル・エレデンのことでしょう。彼女はモンゴル出身のスケーター。現在21歳で中京大学に通っています。浅田の後輩になりますね。浅田は彼女のことを『マラ』と呼んでいるようです。できればちゃんと『マラル』と呼んであげてほしいですね。変な勘違いをしてしまいますから(笑)。そもそもマラルは『マラル』の名前でツイッターをやっているので、やはりマラルと呼ぶべきでしょう」(前出・週刊誌記者)
浅田真央はインスタでマラルがケガをしてしまったことに謝罪し、反省の弁を述べている。そして早くまた一緒に滑れることを望んでいる。マラルのケガが早く治ることを男性ファンも願っていることだろう。