プロフィギュアスケーターの浅田真央が10月13日、福島県の大内宿を訪れたことをインスタグラムで報告した。浅田は現在、「浅田真央サンクスツアー」公演の真っ最中。その合間を縫ってツアーの仲間たちと大内宿を訪れたようだ。
「大内宿は福島県の南会津に位置する観光地で、江戸時代の雰囲気を今に伝える茅葺屋根の民家が残っています。会津若松と並ぶ福島県の人気観光スポットですね」(トラベル誌ライター)
名物は「高遠そば」。これは薬味やつけ汁に大根おろしを用い、薬味の長ネギを箸代わりにして食べるそば。豪快な見た目がインスタ映えすると最近、特に人気だ。
「浅田さんも高遠そばの写真をインスタにアップしています。そばのお椀に長ネギがまるまる一本ささっているので初めて見た人はびっくりするかもしれません」(前出・トラベル誌ライター)
浅田の投稿にはすでに2万8000ものいいねが押され、コメント欄には「おもしろそう!」「ネギで食べるなんて聞いたことない」との声が寄せられている。
「ただ、残念なのは真央ちゃんが高遠そばを食べているシーンがないことです。このそばはネギを箸の代わりにしてそばを食べつつ、ネギを丸かじりするんです。そのネギをかじるシーンは細長いものをパックンしていることになり、男性は見ていると妙な気持ちになるものなんです(笑)。これを知っている男性からは真央ちゃんのパックンシーンが見たかったと、非常に残念がる声が上がっているようです」(芸能ライター)
真のインスタ映えを狙うなら、次回はぜひともネギを食べるシーンを公開してほしいものだ。