9月21日公開の映画「コーヒーが冷めないうちに」に出演している石田ゆり子。
今年10月に49歳を迎える彼女だが、その美貌は衰え知らずだ。来年には福山雅治と共演する映画「マチネの終わりに」の公開も控えており、女優として多忙な日々を送っている。
そんな石田は160万人のフォロワーを抱えるインスタグラムで8月29日に「SNS疲れ」を告白し「インスタの休止」を宣言したのは記憶に新しいところだ。
現在、関係者の間では彼女を心配する声とともに、様々な憶測が広がっている。
「たびたび、自身の投稿に付けられた心無いコメントを目にして疲弊してしまったというのは間違いないでしょうが、決してそれだけではないと思います」(テレビ関係者)
石田の「インスタ休止宣言」を受け、彼女の周囲では「仕事に関する悩みもあるのでは」との心配が広がっているという。
「彼女はおっとりしているように見えて実は完璧主義者。多くの出演作で様々な役柄を抱えているなか『インスタをやっている場合じゃない』と考えることも大いにありえます」(前出・テレビ関係者)
さらに「女優業とは別の仕事で追い込まれているのかもしれません」と同関係者。
石田の別の仕事とは。
「文筆業ですよ。彼女はエッセイがすこぶる好評で、最近では“小説家デビュー”の計画もあるともっぱらの噂です。いずれの仕事にしても、とにかく引く手あまたなだけに負担を抱え込んでいることが多いに違いありません」(前出・テレビ関係者)
何よりも体をいたわってほしいものである。
(白川健一)