飯島直子のインスタグラム投稿が、実にマメに更新されている。
「今さらですが始めました」として突如、投稿がスタートしたのが1月21日。それから2月2日までの13日間で25回と、ほぼ1日2回の更新頻度だ。ネットウォッチャーが分析するには、
「まだ慣れていないらしく手探りの投稿のようですが、その内容はかなりプライベートに迫ったもの。しかも白髪も生え、老眼にもなっていることなど、54歳なりの老いを包み隠さず明かしています。フォロワーの質問にしっかりと答えているあたりも好感が持てますから、今後、ショート動画や生配信にも期待したいですね」
ただ、気になる面もあると、ネットウォッチャーが続ける。
「彼女ほどの女優が、ずいぶんと『庶民派』だという点です。1月29日の投稿では、輸入食材店の『カルディ』に足を運んでいますが、なぜか何も商品を持たずにレジに並んでしまった。慌ててレジ横に並んでいたチーズを手に取って会計を済ませたのですが、『けっこうな金額でビックリ』としたそのチーズの金額は750円ほど。飯島のような芸能人なら、そこまで驚くような額でもなさそうですが、翌日にさっそくトマトを添えて食べた際には『高いだけあって美味しかった』としている。少々、違和感は覚えますが」
ほかにも、通販サイトの「ZOZOTOWN」で手袋を購入している飯島。
「彼女が一昨年に離婚した男性は不動産会社社長で、セレブ生活を送っていたはず。しかもその再婚前には13歳年下のホストと交際し、億ションや高級車を購入したと報じられている。インスタの内容は、そうした過去のイメージを払拭するためのアピールなのでしょうか。あるいは、もともと庶民派だったのが、これまで無理をしてきたのか…。いずれにせよ、反響を見る限り、今の路線は正解だと思いますよ」(前出・ネットウォッチャー)
投稿が長続きすることを願う。