9月23日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演したフリーアナウンサー・有働由美子、女優・石田ゆり子、小説家・角田光代のアラフィフ3人。番組冒頭から「誰がセンターに座るか」で軽く譲り合いを見せた3人だが、石田と角田の2人から「やっぱり真ん中は有働さんで」と勧められ、「真ん中、イヤなんですよね」と苦笑しながらも有働が座ることに。
この日の有働はレンガ色のロングニットワンピースを着用。ボディラインが出ることを気にしていたのか、有働は腕を組んだり、脇を締めて口元に手を持っていったり、終始身体の前面を腕で隠すようなしぐさをくり返した。
「石田と仲のいい有働は、2人がしゃべっている様子をトーク序盤から『女子会というより、おっさん社長同士がしゃべっている感じ』と表現し『このコンサート行かね?』と、語尾を上げた若者口調を再現してみせました。トーク中盤では、NHK在籍中は毎日のように視聴者から“ダメ出し”をされていたと語り、『今日はガサツな言い回しはしないようにしよう』『感情を表に出さないようにしよう』など、改善するように努力しようとしすぎてガチガチになってしまっては『これでは本末転倒。きちんと伝えるべきことを伝えよう』と気を取り直していたことを明かしてましたね。ところが、直後に、『自分は人として落ちてきてんじゃねぇか』とガサツな言い回しをしたかと思うと、インスタグラムのフォロワー数が100万人を超えている石田に対し『100万超えたらもう遊びじゃ済まなくなんね?』とまたしても語尾を上げたガサツな質問をくり出しました。ネット上でも『有働さんフリーになったからなのかすごく下品』『49歳でアナウンサーの有働さんは若者言葉を使っちゃダメ』『言葉遣いがすごく汚くて見損なった』『これは素?それともサービス精神の空回り?』など、厳しい声が目立っているようです」(テレビ誌ライター)
10月1日から「NEWS ZERO」(日本テレビ)でメインキャスターを務めるのと同時に、その初日直後に生放送される同局の「月曜から夜ふかし」にもゲスト出演が決まっている有働。「NEWS ZERO」でのデキが良くても悪くても、「月曜から夜ふかし」のMCでもあり所属事務所の先輩でもあるマツコ・デラックスがステージママのごとく、厳しくもやさしい言葉をかけてくれるのだろう。