新幹線で手を握ったまま安心しきったように眠りにつき、ホテルでは「パジャマ姿」でお出迎え。そこまで“オンナ”の素顔をさらしておきながら「一線は越えていない」で押し通し、今なお国会議員の席にどっしり座り続ける今井絵理子参院議員。当時、この時の相手、橋本健・元神戸市議会議員はこの“不貞関係”や政務活動費の不正受給も暴かれ議員辞職。今年2月に詐欺罪で起訴された裁判は、9月21日に初公判。懲役1年6カ月を求刑されている。
公職にしがみつく女と公職から追放された男。それでこの「茶番劇」は終わった…はずだった。
10月3日発売の「週刊新潮」が、2人の禁断愛が“第二幕”として現在進行形で繰り広げられていることを報じている。
「記事によると、今井氏は9月22日から24日の3日間、ずっと橋本被告と一緒に過ごしていたというのです。22日に今井氏の自宅を訪れた橋本被告は、外を警戒してか24日まで一歩も外にでることはなかったのだとか。表に現れた24日は、今井氏とその息子と3人で車に乗り込み、駅ビルやドーナツ店など、まるで家族のように振る舞っていたそうです。シングルマザーの声を国会に届けるかのようにアピールして、国政に進出し、あろうことか、1人の女性をシングルマザーにする“略奪愛”は、決して国民が納得する政治活動ではありません」(週刊誌記者)
今井氏は、橋本被告の元妻に一度も謝罪することなく、再婚に向かってまい進しているという。彼女が当選したのは2016年。2022年の任期満了までのおよそ4年間、1億円以上の税金が彼女と、再婚した場合は橋本被告のために使われることになるのだが…。