今年の秋のテレビ界は、かつて一斉を風靡した「熟妻」女優たちが惜しげもないフェロモン大量放出で再ブレイクを次々と果たしている。27年ぶりの「伝説」絶頂顔、「イケメンの“後ろの穴”」発情、ベールを脱いだ禁断アンダーウエア…。仕事現場で、熟妻ならではの、濃厚に艶っぽい言動を見せている。
中でもこれまでの清純派の演技派女優だった木村佳乃の弾けっぷりはハンパではない。人気男性タレントに対して、ある部分を見せるよう何度も迫っていたと言うのだからたまらない。
その一部始終は、10月23日発売の「アサヒ芸能」11月1日号誌上に掲載しているが、ここにきて木村のバラエティ力が高く評価されているというのはいうまでもない。
木村は10年に少年隊の東山紀之と結婚後、2人の子供を育てる立場となってから再ブレイク中だ。その理由を芸能評論家はこう評する。
「もともとドラマの現場では、女優然としておらず、裏表がないのでスタッフのウケが良かった。それから結婚後に出演した高視聴率バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で体当たりの奮闘を見せると、アドリブもうまく、バラエティの対応力の高さに周囲が気づいたのでしょう」
他にも鈴木保奈美や松嶋菜々子など計6名の熟妻女優の妖しすぎる魅力をアサヒ芸能11月1日号では詳しく報じている。