澄ました顔してニュース原稿を読んでいる美女アナたちの素顔が、実は“超肉食系”だった。同業者のゴールインが“狩り魂”にさらなる火を付けたようで──。
10月15日、フジテレビの椿原慶子アナ(33)の結婚が判明し、衝撃が広がっている。彼女のお相手は、昨年9月に熱愛が報じられていた、設備会社を経営する38歳の社長。今年12月、六本木の超高級ホテルでの結婚式を予定しているという。
現在、「プライムニュースα」や「Mr.サンデー」に出演している椿原アナだが、電撃婚の裏には彼女と同局の切実な事情があった。フジ関係者が証言する。
「実は椿原アナは交際を始めた時から結婚する気満々で、親しい同僚には『結婚式に来てね』とまで伝えていた。その一方で、上司に結婚する意思を伝えたのは、直前となる今年の夏なんです。局に有無を言わせない報告に、上層部からは『強行結婚だ』と憤る声も出ているんですよ」
なぜ、慶事をギリギリまで伏せていたのか──。
「現在、椿原アナは局内で代わりの利かない『報道の顔』。結婚すればいつ産休に入るかもしれず、局が困るのは当然で、彼女自身が『まともに相談していたら延び延びにされる』とわかっていたからなんです」(フジ関係者)
みごと強行突破を成功させた椿原アナだが、あやかりたいとばかりに、まだまだ美女アナたちの電撃婚が続きそうな雲行きである。
「フジの女子アナで『早く結婚したほうがいい』と周囲に促す『結婚生活の伝道師』がいて、独身女子アナたちの結婚願望がどんどん高まっているんですよ」(フジ関係者)
その「伝道師」とは誰のことか。取材を進めると、今年3月に芸人・おばたのお兄さん(30)と結婚した山崎夕貴アナ(31)のことだと判明した。
「彼女は同僚の独身アナに所構わず『結婚生活のすばらしさ』を熱弁する布教活動を行っているんです。内容は『夫婦の夜の営みのすばらしさ』『お風呂で全身を洗ってもらうことの快感』といった話で、とにかく生々しいのですが、実際、久代萌美アナ(29)や宮司愛海アナ(27)らを筆頭に、すっかりと感化されてしまっているそうです。今回の椿原アナの電撃婚にも『少なからず山崎アナの影響があるんじゃないか』といった説がまことしやかにささやかれていますね」(フジ関係者)
山崎アナの説法を受ける三田友梨佳アナ(31)に関しては、ますます野望を燃え上がらせているとの証言が‥‥。
「彼女は結婚寸前と見られていた西武の金子侑司(28)と破局したあとも、野球選手狙いを継続しているんです。プロ野球選手との合コンを繰り返していて、なんとしても『プロ野球選手の妻』になるべく邁進しています」(フジ関係者)