昨秋発売の手ブラ写真集は初版完売でグラビア掲載誌は売り切れ御免。モデルの鈴木ちなみが早くも今年のブレイク美女の筆頭格に躍り出た。早朝番組でおなじみの「新・癒やし巨乳クイーン」が、惜しげもなく披露するエロっぽ生ボディ現場を徹底初モノ食い!
芸能レポーター、アイドル評論家など芸能事情ツウが、こぞって今年ブレイク必至のタレントとして名前をあげるモデルの鈴木ちなみ(23)。
アイドル評論家の織田祐二氏も、こう言ってイチ推しする。
「ブレイクのきっかけは昨年1月発売の『週刊プレイボーイ』のグラビアです。初めて男性誌で鮮烈な水着姿を披露したのが話題を呼び、完売店が続出したほど。実はそれ以前に『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演していた頃から『長澤まさみ似のカワイイ娘』とネットでは評判になっていたんです」
出身は猛暑で知られる岐阜県多治見市。中・高は名古屋の女子校に通っていたが、大学の入学式で芸能界にスカウトされデビュー。08年には女性誌「with」専属モデル、10年には山口智子や藤原紀香を輩出した東レ水着キャンペーンガールを務めている。
その後、昨年4月からは「めざましどようび」(フジ系)にレギュラー出演。担当する「ココ調〜TOP OF THE WORLD」では、バックパック姿のちなみ嬢が世界各地を訪れ、話題の観光スポットや、グルメやショッピングを現地レポートするのだが、中でもひそかな人気を呼んでいるのが、毎回のように登場するエステコーナーなのだ。
1月5日放送では極寒のドイツ・ハンブルクをトラベル。ミニチュア博物館や遊園地を紹介したあとは、ドイツ生まれのスキンケア用品・ニベアのショップを訪問し、マッサージを生レポートすることに。
水着姿でベッドに横になると、首と肩にマッサージが施される。
「寒いと肩がキューッと上がっちゃうから、ものすごいいいポイントでマッサージしてもらってますぅ」
もともと舌足らずでホワンとした話し方をする彼女だが、ツボを得た指圧にその声がやや上ずったようになる。何とかレポートを続けるのだが、あまりの気持ちよさに、最後に、「フーッ」
と吐息を一つ。さらに、
「気持ちいい♥」
と、ウットリした表情を浮かべ、顔をほんのり紅潮させるのだ。まさにウイークデーの労働で疲れきったオヤジを夢心地へと導くオアシスシーン!