サッカー日本代表で、現在トルコリーグのガラタサライで活躍する長友佑都選手が、欧州チャンピオンズリーグのブンデスリーガ・シャルケ戦で胸を強打し、胸腔鏡手術を受ける事態となったのは去る10月24日。すると長友の妻で女優の平愛梨が31日、自身のSNSに心境をつづった。
“バンビーノ”と呼ぶ、生まれたばかりの長男を抱えながら心配をしていたことが文面からも垣間見られたが、平はこの報告ついでにハロウィン当日ということもあってか、夫の長友にまさかの変装。その写真がアップされると、ネット上には様々な声が投稿されたとか。
「残念ながら写真は似ても似つかない長友で、どうコメントしたらいいのかというのが本音。長友本人は『似てるわ。俺の代わりいけるわ』と伝えたようですが、このお得意のノロケ節も状況が状況だけに、ネット民も批判はできなかったようです。ですが、写真を見た人たちは口々に似てないと苦笑いしたことは間違いないようで、その証拠に変装に言及する人は本当にわずか。ほとんどが長友への心配と、夫婦でリハビリに挑む平へのエールでした」(女性誌ライター)
ただし、“平版の長友選手”にされたコメントには「変装してる余裕あるなら長友選手は大丈夫そうだよね?」「またノロケか~」「こういうのが嫌いだけど今回は心配してます」という声とともに、「愛し合ってるのがわかります」「ハロウィンで旦那になろうなんて思わない」「最初のイメージよりいい夫婦だと思います」など、温度差はいろいろでも今回だけは独特の言葉遣いのエールが目立っている。
ケガや手術は大変だけれど、また無事に戻ってきて、本物のノロケでまた賛否を巻き起こして欲しい。そんな思いのネット民も多いのかも?
(山田ここ)