三瓶よ、本当にこれでいいのか? そんな声がネット上に大量に書き込まれている。
6月3日発売の写真週刊誌「フライデー」でサッカー日本代表の長友佑都と平愛梨の熱愛が一気に注目を集めたが、その後、長友と平ともに報道が広まった直後に即座に交際を認めたことや、長友の“アモーレ”発言などもあり、予想以上に好感度の高いカップルとして世間からは歓迎されている。
一方で、2人の恋のキューピッドが、平の親友だという三瓶だったことも話題に。平は13年頃、自身と長友の共通の知り合いから食事の誘いを受けたというのだが、その場に行くべきか迷っており、それを三瓶に相談。三瓶は「絶対に行ったほうがいい」と助言し、きっかけを作ったとのことだ。
三瓶は2人の交際についての取材にも応じており、2人の結婚については「結果的に一緒になってくれれば」とコメント。さらに自身のギャグを絡めて「さ~んせ~です」と応援モードであることをアピールした。
しかし、三瓶がキューピッドと扱われていることに釈然としない人も多く、ネット上では“男女の友情は成立しない派”たちからの「本当は三瓶も平のことが好きだったのでは?」「三瓶があまりに可哀想」「絶対に平のこと好きなのに無理してるはず」「三瓶に美人の彼女ができたら本当に勇気をもらえる」といった書き込みも連打された。
「三瓶は平への恋愛感情について取材陣から質問を受け、『ラブではない。天然がすごくないですか』と、恋愛感情はないと主張していますがどうなんでしょうね(笑)。これが普段から遊んでいるお笑い芸人ならなんてことはないのですが、三瓶というところに哀愁がありすぎます」(女性誌記者)
好感度カップルの誕生の裏には、一人の心優しき男の悲恋があったのかもしれない!?
(本多ヒロシ)