「小さい頃から美少女」「めっちゃ可愛い」。そんな羨望のコメントが寄せられるのも無理はないだろう。女優の平愛梨が4月4日、自身のインスタグラムで可愛すぎる幼少時代の写真を公開した。
〈#小学1年生〉〈#懐かしい〉〈#小さかった〉とのハッシュタグを添え、〈母が置き手紙していきました。その中に私の幼少期の写真がたくさん。なぜに?持って来たんだ?振り返りなさい!ということか〉と、インスタグラムに綴った平。どうやら母親から大量の懐かし写真を渡されたようで、その中の1枚を掲載しているのだが、そこに写る平は白の帽子を被り、赤いランドセルを背負ったまさに美少女そのもの。
彼女の横には兄の姿も一緒に立っているものの、やはり視線は当然ながら左端の“奇跡の美少女”へと集中してしまう。
「彼女が芸能界へデビューするキッカケとなったのはDA PUMP・ISSAの妹役オーディションですが、そこでは8000人の応募の中からグランプリに選ばれました。それでもなかなか芽が出ず、これでダメなら芸能界を去るという覚悟で挑んだ、映画『20世紀少年』のオーディションで、3000人を制して大役をゲット。ところが、ブレイクのきっかけは、その美貌を活かした演技ではなく、芸能界屈指の“超天然キャラ”なのだからわからないものです。しかし、最後にはみごと、“長友佑都の伴侶”というゴールも決めるという実力も発揮している」(テレビ誌ライター)
ホンモノの美少女は、やはり子供の頃から“別格”だ。
(木村慎吾)