1992年のバルセロナ五輪水泳金メダリストの岩崎恭子さんが11月5日、ブログを更新。夫でラグビー元日本代表の斉藤祐也氏との離婚を報告した。
2人は2009年に結婚し、11年3月に第1子となる長女が誕生。ブログでは〈以前より両者合意の下、別居生活をしておりましたが、別居後も二人でじっくり話し合いお互いの気持ちを確認して出した結論です〉と経緯を明かした。
同日、「Smart FLASH」が報じた一般男性との不貞については〈概ね相違ありません〉と認めたうえで〈離婚協議中であったとはいえ、一人の見識ある大人として、一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動を取ってしまったこと、またお相手のご家族にも多大なるご迷惑をおかけしたこと、そして何より、日頃より応援してくださっているファンの皆様やスポンサーの皆様など、多くの皆様の信頼を裏切ってしまった事を心よりお詫び申し上げます〉と謝罪した。
「『Smart FLASH』によると、岩崎さんの相手は有名PR会社の役員を務める50代の男性。離婚し、現在はシングルです。2人の公園での“手つなぎデート”画像も掲載されましたが、岩崎さんは金髪のカツラを被って変装していたという警戒ぶりでした。さらに驚いたのは、中華料理店でランチ後、帰りのタクシーの中で、岩崎さんから相手男性に身を乗り出し、情熱的なキスを交わしていたとも報じられていることです。明るいうちからよくやりますね」(芸能記者)
ブログでは〈二度とこのような過ちがないよう、自らの責任を果たしていく所存です〉と語ったが、失うものが多すぎると芸能記者は、こうも続ける。
「離婚協議中とはいえ、元スポーツ選手として不貞はイメージが悪すぎます。スポーツコメンテーターとしての仕事が激減することが容易に予想でき、東京五輪でのテレビ解説も難しいでしょう。所属マネジメント会社のHPを見ると、総合スポーツ用品メーカーのミズノとスポンサー契約しているようですが、これもどうなることやら…」
「今まで生きてきた中」で、一番崖っぷちな展開かもしれない。
(石田英明)