元貴乃花親方の息子で、靴職人でありタレントの花田優一の悪評が止まらない。
11月16日発売の「FRIDAY」では、優一のあまりの素行の悪さに、所属事務所から契約解除を宣言されているという。その要因の一つが、彼の靴職人としての姿勢が問題だとある。
記事には、昨年9月に結婚式のための夫へのプレゼントとして靴を優一に注文した女性の話が掲載されている。それによれば、オーダーメイドした靴の代金は18万円。ところが、商品は一向に届かず、代替品として送られてきた靴のサイズはまったく合わなかった。何度も優一に連絡を取ってみたが、一言の謝罪もないまま料金だけが返されたそうだ。
優一の靴職人としてのトラブルは、この一件だけではなく、以前から「注文した商品が届かない」という悪評は、ネット上にあふれていた。
「納期になっても商品は納めない。約20万円もの代金を前払いしているのに、催促の電話やメールには応じない。困り果てた客が所属事務所に抗議する事態となり、それでやっと代金が返却されるというケースもあったとか。しかも、注文から1年以上も経過してのことだったと聞いています」(芸能記者)
職人としての悪評だけでなく、昨年6月に陣幕親方の娘と電撃婚するも、今年8月には妻以外の女性との密会写真が撮られるなど、乱れた私生活も暴かれた。
そんな彼は11月15日のブログで、母の景子さんからバックハグされ、笑顔の写真を掲載。職人としての責も果たさず、タレント業も中途半端。いったい彼は、何を目指しているのだろうか。