芸能

知りたくなかった!野性爆弾くっきー、妻への求婚秘話に世の女性がドン引き

 これは言わないほうがよかった!?

 野性爆弾のくっきーが12月16日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。04年に結婚した妻との結婚を決めたきっかけについて明かしている。

 くっきーは同じ1995年にデビューした同期であるチュートリアルの徳井義実、次長課長の井上聡と対談。芸風だけでなく、独特のタッチで描かれる絵画も話題となっていたが、やはりその結婚エピソードも一般的には考えられないような内容だった。

 くっきーは29歳で結婚し、現在は2児の父だが、結婚を決めた理由については「同棲してたんやけど」と前置きして不貞が「バレて」と、夫人との同棲期間中に自身が別の女性に気持ちが動いたことがバレたことがきっかけと説明。なんでも、不貞相手から電話が来たことで発覚したいというが、くっきーは「女ができたんや」と逆に開き直って部屋で酒を飲み始めたという。

 すると、もともとくっきーとの結婚願望をあったという夫人は泣き始め、しまいには過呼吸になってしまったのだとか。そのため、くっきーも「オレ、どないしていいかわからんからさ、最初、ペンライトを持ってきて目を見たりしていた」と、パニック状態に陥ってしまったとのこと。

 いろいろ試してみたが夫人の過呼吸は治らなかったため、最終手段として夫人を抱きしめて、「結婚しよう」と伝えたところ、過呼吸は収まったそうだ。そういった経緯からくっきーは自身の結婚を「レスキューウエディング」とネーミングをつけ、徳井たちの笑いを誘っていた。

 しかし、まったくと言っていいほどあこがれるようなプロポーズではないこともあって、世の女性たちからは「これはガチで最低」「朝の番組でこんな話聞きたくない」「独特な人だとは思ってたけど、正直これは引いた」「何がレスキューウェディングだよ」など、批判の声が上がっている。

「このレスキューウエディングを挙げた当時のくっきーは全然仕事もなく、月10万円もらえていたらいいほうだったそう。7年間の同棲生活を経て、結婚していますが、そんな売れない芸人を支えてくれていた夫人にはもっと感動的な形でプロポーズして欲しかったですね。ただ、こんな状況でもプロポーズをOKをしてくれたということを考えれば、夫人はよほどくっきーのことが好きだったのでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 これでくっきーが売れてもいなかったら、奥さんがただただ気の毒だったが、とりあえずは今年大ブレイクしたことで奥さんも少しは救われた?

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」