大みそかに放送される「NHK紅白歌合戦」の、出場歌手が歌う曲目が発表された。今年初出場となるDAOKOは「打上花火」を披露するため、コラボ相手の米津玄師の登場が期待されているという。
「12月20日発売の『女性セブン』によると、NHKは今年ブレイクした米津を何としても出演させたいようで、ギリギリまで根気強く交渉するそうです。もし生放送が無理ならば、事前収録という形をとる可能性があるとのこと。そんな中、今回、DAOKOの曲目が『打上花火』と発表されたことで、ファンからは米津のサプライズ出演の期待が高まっています」(芸能記者)
だが、米津はこれまで生放送の音楽番組に出演した例はなく、紅白でのパフォーマンス披露もかなり難しいと予想される。また、ここにきてファンを大きく動揺させる事態が起こっているという。
「『打上花火』でコラボしたDAOKOと米津は、お互いをツイッターでフォローしていたようなのですが、なぜか最近になって米津側のみがフォローを外したと、ファンの間で騒ぎになっています。一部では、“NHK側からのしつこい紅白オファーで嫌気がさした”、“もともと、不仲だったのでは?”と様々な憶測が飛び交っており、ファンからも『フォロー切ったの、2人のファンとしてはショックすぎる』『何かの間違いであってほしい』と悲しみの声が広がっています。そんな中、米津は、恵比寿☆マスカッツとして活躍する艶系女優・桃乃木かなのことはフォローしているため『DAOKOより艶系女優を選んだってこと?』と動揺するファンもいるようです」(前出・芸能記者)
「打上花火」のYouTube再生回数は2億回を突破し、現在も数字を伸ばし続けているDAOKOと米津。ファンが多い2人なだけに、紅白では同じ舞台に立ち、不仲疑惑を払拭してくれるといいのだが。