11月14日、NHK紅白歌合戦の出場者が発表されたが、「“平成最後”の区切りの紅白にしては物足りない」といった見方が大半だ。「ただし14日に発表された組数は43と若干少ない。NHKも『視聴者の要望の多いアーティストには継続して出演依頼することはあり得る』としており、例年通り、これからサプライズ出場者が追加で発表されることになります」(芸能記者)
気になるのはその候補だが、有力視されているのは「Lemon」が大ヒット中の米津玄師、NHKで放送中の連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌を歌うDREAMS COME TRUEといったところか。
「加えて、新たなユニットで元旦に新曲を出す桑田佳祐、今年デビュー30周年のB’zなどを待望する声は多く、オファーをかけているという情報もあります。企画では、5月に亡くなった西城秀樹さん関連で野口五郎を呼び、すでに出場が発表されている郷ひろみと組ませるという話も。また、秋元康プロデュースで12月26日にデビューする、吉本興業の吉本坂46を入れてくる可能性もあります」(前出・芸能記者)
ひとつ、どでかいサプライズを期待したい。