芸能

“渦中の人”クロちゃんが騒動を感じさせない「平常運転」でネット上が驚愕

 お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが12月27日、自身のツイッターアカウントを更新し、東京都練馬区の遊園地「としまえん」での来場者殺到騒動を感じさせない“クロちゃん節”ツイートを投稿している。

 クロちゃんは26日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)内の人気企画「モンスターハウス」最終回における“国民投票”の結果、遊園地「としまえん」に入れられ、来場者へ向けて翌朝まで一般公開されるという異色のペナルティーを受けていたが、予想をはるかに超える見学者が殺到。最終的に警察が「としまえん」へ駆けつける騒動となり、番組側による企画の中止決定だけでなく、TBSとしても謝罪文を発表する事態にまで発展していた。

 大混乱となった「としまえん」のオリから解放され、帰宅を許された“渦中の人”クロちゃんは27日の12時07分にツイッターを更新し、〈おはおはシャンシャン、シンシシシーーーン〉とツイート。左目をウインクしながらカメラを艶っぽく見つめる可憐な自撮り写真も添え、昨晩の騒動をみじんも感じさせない愛嬌たっぷりの投稿でファンを安心させている。

「コロコロチキチキペッパーズのナダル拉致企画でも警察のお世話になった『水ダウ』はもはやTBSにとってのお荷物コンテンツとなりつつあります。局としても5月の拉致企画から約半年後に再び警察沙汰になるとは想像もしていなかったでしょう。ネット上でも番組の打ち切りを懸念する声が殺到していますが、クロちゃんからの正式なコメントは《おはおはシャンシャン、シンシシシーーーン》のみです。この“鉄のメンタル”ぶりには、ファンからも《大事件のあとでもなかったことのようにツイートするメンタル好き》《うわ! 普通にツイートしてる! メンタルすげー》《昨日の今日でさすがにこれはやらないと思ったんだけどさ》《やっぱ突き抜けてるなぁー》との指摘が寄せられ、その強心臓に驚いています」(テレビ誌ライター)

 大人気企画となった「モンスターハウス」放送後は“クロちゃん”のワードがツイッターの「世界のトレンド」で第1位にまで上昇するなど、もはや日本を超えたワールドワイドな“ゲス芸人”となったクロちゃん。どうか「本物のオリ」に入る事態だけは招かないようお願いしたい!?

(木村慎吾)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」