5人組歌謡グループ「純烈」の友井雄亮のDV騒動が収まらない。
文春オンラインが1月9日、友井が過去の交際女性にDVを働いていたと報じ、同日に純烈のブログでは「すでに解決」と前置きをしつつ相手への反省の意が綴られていたが、翌日に新たに投稿された記事では謝罪とともに「純烈のブログには、解決済みであるとする事実と異なる部分がございましたので、削除させていただきました」と、前日の内容を否定。さらに事務所がこれまでの経緯を調査するとしている。
「ネット上では《噂は本当だったのか》という見方が多い。というのも友井は、2000年から01年まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『未来戦隊タイムレンジャー』(テレビ朝日系)のピンク役だった、当時女優で前妻のKさんに対しても、結婚後DVを行っていた疑惑が持たれていたからです」(芸能記者)
友井とKさんは、06年1月に結婚、8月に女児をもうけたが、08年にスピード離婚している。Kさんは当時のブログで、
〈色々と報道されていますが、離婚の理由は生活のすれ違いだけではありません。私と娘にとって、夫婦としても、家族としても、彼とは生活していけないほどの理由がありました。 調停の末、私側が離婚届けを提出、娘の親権者は私になり彼と離れられました。心身共にできた傷を癒しながら、姫と暮らしています〉
と、「心」だけでなく「身体」に傷を負っていたことを明かしているのだ。今回の一件で過去の「暗部」が根こそぎ晒されるのか。
夢の紅白出場から一転、純烈に試練が待ち受けている。