五輪3連覇を成し遂げ、国民栄誉賞を受賞した女子レスリング・吉田沙保里が現役引退会見を行ったのは、1月10日。これにある女優の“ジンクス”が絡んでいるともっぱらだ。
「東京五輪出場への思いもあったはずですが、この1年は恩師の栄和人氏のパワハラ騒動や芸能活動の増加もあり、練習に集中できる環境にはなかった。テレビを通しても、その瞳の闘志の炎が小さくなっていることは明らかだっただけに、予想通りでもありましたね」(芸能記者)
この吉田の引退で注目されているのが、深田恭子だという。
「実は、深田は、かねてより仲がよくなった相手が次々に不幸になる“デスパワー”の持ち主だという“都市伝説”が、一部ではよく知られているんです。そんな中で今、一番の仲良しがこの吉田だった。たがいのSNSでは、頻繁にツーショット写真をアップしているほどです」(夕刊紙デスク)
堀越高校時代には仲が良すぎるくらいよかった加藤あいは、その後、女優活動が先細り。さらに、愛犬家女子会を開催するほど仲よしだった、ほしのあきは、2012年のペニーオークション詐欺騒動に絡み表舞台から姿を消した。
「かつては華原朋美をあこがれの人として名前をあげ、番組共演を通じて仲よくなりましたが、その後の華原の迷走ぶりは、ご存知の通りです」(前出・夕刊紙デスク)
深田のデスパワーは“霊長類最強のオンナ”の闘志を消すほど強力だった!?
(露口正義)