1月31日に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼKAKERUTV」(AbemaTV)にて、山本裕典がテレビ復帰した。同番組で山本は、過去にカンケイを持った女性芸能人の数を暴露したという。
「番組では、女性関係で問題になった山本を、MCの加藤浩次が“リーガルK”として弁護するという企画が行われました。その際、検察役の山本圭壱が『今まで芸能人を何人持って帰った?』と質問。すると山本は加藤にだけ打ち明けるとして耳打ちをしました。これに加藤は『そんなビックリする数ではなかったですよ。健全に付き合ったらそれぐらいの数になるだろうって数』と発言。そして周囲から『バスケットボールのチームぐらいか?』と聞かれると、『そのぐらいです』と明かしました」(テレビ誌記者)
さらに生放送後、山本とプライベートで遊ぶことが多いという一般女性がスタジオに登場し、その模様が“ビデオ限定”の形で配信された。彼女によると、山本は酔っ払うとカラオケで、ある歌を熱唱するのだという。
「知人女性が『(山本は)酔っ払うとカンケイのあった女性アーティストの歌を歌う』『女の子とのエピソードを話し始めたりとか、抱いたじゃないですけど…』と、過去の思い出を自慢してくると明かしました。すると山本はこれを認めつつ、『20歳そこそこの時、本当に恋愛をしてお付き合いをしていた』『やっぱり好きだったので、酔っ払うと思い出して』と、今でも元カノの曲を熱唱してしまう理由を語りました。放送で相手の名前は明かしませんでしたが、彼が20歳ぐらいの時といえば、元国民的アイドルグループ出身の女優と交際するキッカケとなったドラマが放送されていた時期。もしかすると山本は、彼女のアイドル時代の曲をカラオケで歌っているのかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
これまで数々の女性と浮名を流してきた山本。その恋人は、彼にとって特別な存在だったようだ。