浜崎あゆみが去る1月31日にインスタグラムを更新。ステージ写真を公開したところ、今まで幾度となく指摘されてきた「痛いポイント」を今回もツッコまれてしまっている。
浜崎は〈こんな時代に生まれついたよ。だけど君に出会えたよ。〉〈こんな地球に生まれついたよ。だから君に出会えたよ。〉と、自身の人気楽曲「evolution」の歌詞を添え、ステージ上で笑顔を浮かべた写真を投稿。
写真の浜崎は黒のミニワンピース姿を着用。汗だくの状態で人差し指を立てた左腕を上げたポーズをとっているその様はライブ感が満載だ。
浜崎は現在、ライブツアー「ayumi hamasaki LIVE TOUR ーTROUBLEー 2018ー2019 A」の真っ最中で、同日には愛知県公演が行なわれていた。写真の浜崎は可愛らしく見えることからファンからは「あゆ、めちゃくちゃ可愛い」「笑顔がまぶしい」「歌姫オーラがすごい」など、絶賛の声が上がっている。
しかし、その一方でファン以外の層からは「え、顔が違うんじゃないの」「加工しすぎて誰か分からない」「もはやどなたですか?っていうレベルなんだけど」「本当にこの人痛々しいな」など、ふだんの浜崎とは別人に見えるという恒例の指摘が寄せられている。
「SNSで投稿する写真は痩せて見えるのに、歌番組では写真とは別人と思ってしまうほど、ふくよかに見えると毎回のように話題になっている浜崎。そのため、あまりに修整や加工がひどいように見える写真が投稿された時には今回のような指摘が相次ぐのは恒例となっています。ただ、浜崎はそれでも懲りずにこういった写真を投稿していますから、歌番組に出演するたびに、パフォーマンスの内容よりも、見た目のインパクトばかりに気をとられてしまう人が続出しています。いい自分を見せたいという気持ちもわかりますが、あまりに度を超えているということもあって、SNSに写真を投稿すればするほど批判が増えていくよくない循環に陥っていますから、早くそれに気付いてほしいところです。実際、今回のツアーがスタートした昨年10月にもステージ上での自撮り動画を公開したところ、写真とは違うという指摘が集まっていましたね」(エンタメ誌ライター)
過去の栄光にとらわれず、現実と向き合うことから始めてほしいところだ。
(田中康)