2月3日、20歳の誕生日を迎えた橋本環奈が都内で記者会見を行い、報道陣からハタチを迎え初めて飲んだお酒を問われた際に「ドンペリ」と答えたことが、ある女優への思わぬ批判につながっている。
橋本は20歳を迎えた深夜12時、家族や事務所スタッフ、双子の兄と一緒に初めての酒を飲んだと説明。それが高級シャンパンのドンペリだったことを明かし、味について「感想が難しい。若干、苦いかなと感じました。高いのに味がわからない人が飲んで大丈夫だったのかな」と話した。
「いきなりのドンペリですからね。会見会場もどよめきましたよ。一瞬、まさかホストクラブで祝ってもらったんじゃないか?なんて囁くテレビ関係者もいたほどです」(スポーツ紙記者)
そんな驚きの声の一方で、彼女に絶賛の声があがったのがSNS上だ。「普通、初めてのお酒がドンペリって言ったらイヤミになるけど、それを感じさせないのがすごい」「初めて飲んだお酒は『鬼ごろし』です、って言っても絶対かわいい」といったベタ褒めコメントが次々とあがった。しかし、そのついでに引き合いに出されてしまったのが土屋太鳳だ。
「やはり『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の『ゴチになります』の企画で、クビになった橋本の代わりが土屋ということが大きい。SNS上では『ゴチのぶりっこ女優とは違って、何を言っても許されるのは同性に好かれている証拠』から『ゴチに戻って来てくれ、土屋太鳳ではダメだ』という流れになってしまった。今後も勢いの増す橋本が何かするたびに土屋が批判されるという、少々可愛そうな状態が続きそうです」(夕刊紙記者)
土屋にすれば、とばっちりもいいところだろう。